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オウム・サリン大量生産計画「70トン製造可能」、純度90%も

 オウム・サリン大量生産計画「70トン製造可能」、純度90%も

 
  甚大な被害を出したオウム真理教による生物・化学兵器を使った無差別テロ。その回数は実に20回にもおよびました。地下鉄サリン事件から20年が経とうとするなか、オウムによる「化学兵器・サリンの大量生産計画の詳細」が明らかになってきました。
  「数人の作業者がトラックをサリン気化用に改造しました」(中川智正死刑囚)
 
  元オウム真理教信者・中川智正死刑囚が描いたイラスト。20年以上前、教団が初めて改造したというサリンをまくトラックを描いたものです。オウムが起こしたテロで繰り返し使われた化学兵器・サリン。JNNが入手した写真には、ガスマスク姿の警察官が持つサリンの袋が写っています。
 
  地下鉄サリン事件の実行犯・林郁夫受刑者が、地下鉄の電車内に持ち込み捜査をかく乱する目的で、オウムとは無関係の新聞・赤旗で包んでいました。純度は35%、不純物が混じり、色は茶色です。しかし、毒性は強く、甚大な被害を出しました。
 
  「中川死刑囚は手紙を送ってくれた。正確な図面やその修正があった」(オウムのテロ兵器開発を調査 R・ダンジグ氏)
 
  元アメリカ海軍長官で、テロ対策の専門家リチャード・ダンジグ氏。サリン製造に深くかかわった土谷正実死刑囚と中川智正死刑囚に20回にわたって面会し、兵器開発に至る詳細な報告書を作成した人物です。
 
  「中川死刑囚は初めから私たちが何を知りたいか理解していました」(オウムのテロ兵器開発を調査 R・ダンジグ氏)
 
  報告書には、90年3月からの5年間でオウムが企てた20回にも及ぶテロの詳細が書かれています。サリンの開発を主導していたのは土谷死刑囚です。
 
  「土谷死刑囚は緻密で化学者としても成熟していた」(オウムのテロ兵器開発を調査 R・ダンジグ氏)
 
  93年7月、土谷死刑囚はサリンの生成に成功。最初の標的は、創価学会の池田大作名誉会長でしたが、2度にもわたるサリンの攻撃は失敗しました。
 
  そして、死者8人、負傷者600人以上の被害を出した松本サリン事件が起きます。中川死刑囚が描いた事件で使われたトラックのイラストには、ファンを含む気化装置が。最初のものより改造がさらに進んでいたことがわかります。使われたサリンの純度は70%。高い純度のサリンが作られていたといいます。
 
  「土谷死刑囚の実験棟では、純度90%のサリンを製造可能でした」(オウムのテロ兵器開発を調査 R・ダンジグ氏)
 
  そして、翌年の3月20日、死者13人、負傷者6286人を出した未曾有の無差別テロ・地下鉄サリン事件が発生。…

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