ダルビッシュ、オープン戦でわずか1回12球で緊急降板、本人は「全く心配ない」とコメント＝米国ネットユーザーの反応は？

　

　2015年3月6日、米AP通信の報道によると、米レンジャーズのダルビッシュ投手は5日のロイヤルズとのオープン戦で先発したが、右上腕三頭筋の張りを訴えて1回で降板した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
　
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　AP通信の報道によると、レンジャーズのダルビッシュ投手は5日、ロイヤルズとのオープン戦で先発した。1回を1安打無失点で終えたが、その後、右上腕三頭筋の張りを訴え、わずか12球で降板した。6日のチームドクターの診察を受けるという。ダルビッシュは、ブルペンでウォームアップしていた際に張りを感じたため、試合では力を入れずにコントロールを意識して投げたと述べており、「全く心配することはない」と話しているという。
　
　この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
　
　「試合が始まる前に不調を感じていたと言っているから、無理をしなかったんだな。これからの試合を楽しみにしているよ」
　
　「筋肉の張りの問題なら、この時期にはよくあることだ。心配ないと思う」
　
　「頑張ってくれ！」
　
　「何事もないことを願っている」
　
　「故障によって試合に長く出られなくなる可能性だってあるな。様子を見てみよう」
　
　「素晴らしいピッチャーだが、今は調子を整えるべき時だ」（翻訳・編集/蘆田）