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テレビに「イラ~ッ!」とする瞬間ランキング
テレビは今や私たちの生活に欠かせない娯楽のひとつ。ドラマや映画、バラエティやニュース特番などなど、趣味や好みに合わせたさまざまなテレビ番組が毎日放送されています。しかし、そんなテレビ番組を見ていて、時々「イラ~ッ!」としてしまう瞬間はありませんか? 今回は、テレビに「イラ~ッ!」としてしまう瞬間を皆さんに聞いてみました。
■テレビに「イラ~ッ!」とする瞬間ランキング
1位:CMが多すぎるとき
2位:大したシーンでもないのにCMをまたいだとき
3位:「CMのあともまだまだ続きます!」と言って、 来週予告しかなかったとき
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
今回のランキングの上位には、民法のテレビ番組制作には欠かせないCMに関する「イラ~ッ!」が多数ランク・インしています。中でも1位に選ばれてしまったのは《CMが多すぎるとき》でした。なんと回答の半数に近い方が《CMが多すぎるとき》と答えています。日本では、テレビ番組で流れる1本のCMの長さは、15秒から30秒が一般的とのこと。1つだけならまだしも、3つ、4つと流れると、本編を待ち切れず視聴者はついイライラしてしまうようですね。2位には、《大したシーンでもないのにCMをまたいだとき》が選ばれています。CM前に思わせぶりなフリが入ったにもかかわらず、CMが明けてみるとそうでもなかった…という視聴者の声が聞こえてきそうです。民法のテレビ番組制作側にすると、スポンサーのCMは必要不可欠な存在ですから、視聴者とテレビ番組制作者とのある程度の思惑の違いは仕方がないのかもしれません。CM関連以外では、《女子アナがぶりっ子しているとき》が5位、《どのテレビ局でも似たような特集ばかりやっていたとき》が7位にランク・インしています。
ランキングを見ると、CMにイラつく視聴者の気持ちが垣間見えてきます。その一方、特別編CMのようなストーリー性を持たせたCMが話題を集めているのも事実。テレビ番組を楽しむためには、視聴者としてCMの時間を受け入れる余裕も必要なのかもしれませんね。
調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2015年1月16日~2015年1月20日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)