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VHS、カセット、キラキラシール…現代っ子には理解できないあんな物こんな物
最近では、小中学生だけでなく歩くのもままならない幼児までもがタブレット画面に触れ写真を見たり動画を再生したりする姿が目立ち驚かされる。そこで、今の子供たちには理解できない、一昔前の子供が親しんだ懐かしい物・事柄を海外サイトが集約。その中から日本人も「あった、あった!」と共感できるものを紹介する。
【関連】 現代っ子には理解できないあんな物こんな物<フォトギャラリー>
1.マイクロソフトの「ペイント」ツール
インターネットが家庭に普及され出した当初、お絵かき好きの子供なら誰もがやったことがあるであろうこのツール。今は存在こそするものの、デスクトップをわざわざ開いてこつこつお絵かきする子はほぼいないのでは。
2.VHSテープを“巻き戻す”
VHSテープそのものが絶滅の危機に瀕している中、“巻き戻し”という言葉も死後になりつつある。今の子供たちはこの言葉を理解できないようで代わりに“早戻し”という言葉に置き換わっている。
3.フロッピーディスク
子供たちは「このプラスチックの板は何?」と疑問に思うであろう。1970年代に登場しパソコンからデータを記録できる小型メディアとして普及されたが、2000年に入り徐々に衰退。今ではほとんど見ることはなくなってしまった。
4.テレビガイド
以前は雑誌、もしくは新聞でカラフルなテレビ欄をチェックし、気になる番組にはマーカーでチェックをしていたという人も多いのでは?インターネットが普及し、パソコンやテレビ画面でチェックが可能に。
5.授業中の手紙交換
なぜだか授業中に手紙を書きたくなる衝動は、アナログ時代ならでは?先生の目を気にしながら、他愛もないギャグや噂話を人に回すスリルを、現代の学生は楽しむだろうか。
6.CD(とそのケース)
データで音楽を買う方が、気軽でスペースをとらないしスマート。理屈ではわかってるけど、物足りないと感じてしまうのは“古風”な証拠? 7.インターネットの制約
スマホが無い時代、家族の誰かが長電話をしている間は回線の関係でインターネットが使用できなかった。「いいかげん電話やめて!」という喧嘩も今では懐かしい思い出。
8.キラキラもしくはビッグシール
日本ではビックリマンチョコはじめキラキラ光るシールや、手のひらほどの大きなステッカーが大流行。学校や街角の至る所に無意味に貼られていたが、近ごろはめっきり見かけず。
9.カセットテープ
海外では製作者の許可を取らず、ジャンル別にさまざまな音楽を収録し安価で販売された「ミックステープ」というものが若者の間で親しまれたとか。日本でも、好きな音楽をランダムに録音し友達と貸し合った人も多いはず。
今回振り返ったように、当時は「かっこいい!」「当たり前」と思われたものはいつの間にか過去のものに。10年後、20年後には今の“ハイテク”が“懐かしい物”に変わっているのだろうか。