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デビッド・リンチ作品に影響を受けたゲーム17選
デビッド・リンチ監督の映画は多くの人々に影響を与えてきました。
映画だけでなく、ゲームの世界にもリンチ監督に影響を受けた作品は少なくなく、『アランウェイク』や『レッドシーズプロファイル』など、ファンならニヤリとする作品も多く存在します。
映画『イレイザーヘッド』、『エレファント・マン』、『ブルー・ベルベット』、『マルホランド・ドライブ』、そしてTVシリーズ『ツイン・ピークス』。独特の雰囲気と、時に難解にも感じられるものの、もしかすると何も考えずに作っているのかも……?
と思わせる作風で有名なデビッド・リンチ監督ですが、YouTubeチャンネルstrummerdoodによると、『ゼルダの伝説 夢をみる島』、『サイレントヒル』、『メタルギアソリッド』といったゲームも、実はリンチ監督から影響を受けた作品なんだそうです。
いったいどんな影響を受けているんでしょうか?
※注 以下、『レッドシーズプロファイル』、『アランウェイク』、『killer7』、『Time Fuck』、『The Binding of Isasc』、『ホットライン・マイアミ』、『Braid』、『メタルギアソリッド』、『メタルギアソリッド2』、『マルホランド・ドライブ』のネタバレを含みます。
まずデビッド・リンチ監督作品の特徴として、
・世界の二重性:2つの異なる世界があり、登場人物がそこを行き来する。・人物の二重性:登場人物たちに二面性(善と悪の面、多人格)がある、なんらかの過去/事件をきっかけにアイデンティティが崩壊する、人が変わってしまうなど。・夢:夢の中で、現実世界で起こりえないことが起こるが、夢と現実の区別はつかない。
といった要素が存在します。これを踏まえた上で、各作品のstrummerdoodによる解説を見ていきましょう。
■『ゼルダの伝説 夢をみる島』
ディレクターの手塚卓志氏は、その世界観を制作当時流行っていた『ツイン・ピークス』に影響を受け、本作は「怪しいキャラクターばかりの小さな町」というものに。以降『ゼルダ』シリーズは常にこれをベースにして作られています。
『夢をみる島』では、リンチ監督の物語手法でもお馴染みの「夢」が大きな要素になっています。
■Remedy Entertainmentの作品
『アランウェイク』は、『ツイン・ピークス』のような「怪しいキャラばかりの小さな町」が舞台の作品で、『ツイン・ピークス』へのオマージュもたくさん含まれています。…