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トム・ハンクス、7分間で29の代表作をメドレー再演!
コメディからシリアスまで幅広い演技力で知られ、監督やプロデューサーもこなすオスカー俳優トム・ハンクスが、代表作の中から29作品のお馴染みのシーンを7分間でメドレー再演し、話題になっている。
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トムは、クレッグ・ファーガソンに代わり、米CBS局の深夜のトーク番組「The Late Late Show」のホストの座に就いたジェームズ・コーデンの第1回目のゲストとして出演。コーデンと共にブルーバックを背にしてミニコントばりに29作品のシーンを再演した。
映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』のベンチでの有名な台詞「人生はチョコレートの箱」から始まり、『ビッグ』や『独身SaYoNaRa!バチェラー・パーティ』、『ターナー&フーチ/すてきな相棒』など、初期のコメディから、『キャプテン・フィリップス』や『グリーン・マイル』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『グリーン・マイル』、『アポロ13』などのシリアスドラマの名シーンや名台詞を披露したトム。『めぐり逢えたら』や『ユー・ガット・メール』では、メグ・ライアン風の金髪のカツラをつけたジェームズとラブシーンを演じるなど、笑い所が満載のメドレー再演となった。
『プライベート・ライアン』のシーンでは、戦火の中でライアン二等兵を捜すミラ大尉役のトムが、ジェームズに「ライアンという奴はどんな顔している?」と尋ねられ「ちょっとマット・デイモンに似ている!」と叫ぶ場面も。『キャスト・アウェイ』の再現では、海の映像をバックにバレーボールに扮したジェームズの顔に、トムが赤い手形をつけて即席の「ウィルソン」を作り、ゆらゆらと流されていくジェームズに「ウィルソーン!」と再び絶叫。
CGアニメの『トイ・ストーリー』では、カウボーイ人形のウッディの声を務めたトムが、ウッディの手をバタバタさせて慌てる動きまでを見事に再現し、観客から大きな喝采を浴びている。