ネタじゃないよマジだよ。見学者の写真をばっちり撮ってくれる世界初のタコのフォトグラファー。（ニュージーランド）

　

　
　　タコの知能の高さに関しては何度も何度でもお伝え済みなのだが、このタコは相当すごい。ニュージーランド、オークランドにあるシーライフ水族館のタコ、ランボー氏（女性）は、タコの水槽の前来た見学者の写真をばっちり撮ってくれるという。もうこれはプロのタコフォトグラファー、「オクトグラファー」と言っても過言ではないだろう。
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　World’s first Octopus photographer
　　ランボー氏に写真を撮ってもらいたい見学者はまず特別な背景の前に立つ。それに反応してランボー氏は触手を上手に使い赤いシャッターを押す。たった3回の訓練で、ランボー氏はこの仕組みを完全に熟知したという。なんかとにかくすごい知能だ。
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　　こちらがランボー氏の撮影した写真である。使用しているカメラはソニーのDSC-TX30だそうだ。うわ、上手に撮れてる。
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　　シーライフ水族館に行けばランボー氏に写真を撮ってもらうことができる。撮影してもらうには2ドルかかるそうだ。タコの寿命（2～5）年と言われているので、ランボー氏に撮影してもらい人はすぐにでもニュージーランドに飛ぼう。
　
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