ファーストロジックが「楽待」アプリを機能アップしAppStoreにて公開

　

　

　　ファーストロジック <6037> は、iPhone用の不動産投資＆収益物件検索アプリ「楽待（らくまち）」を機能アップ、3月2日にAppStoreにて公開した。
　
　　同社は、国内最大の不動産投資サイト「楽待」を運営、会員が毎月1000人以上のペースで増えている。また、年々スマートフォンからのサイトアクセスも急増、このような背景の下、同社では、不動産投資の勉強や物件の購入、売却までを一貫して行えるiPhoneアプリを不動産投資業界で初めて公開した。
　
　　楽待アプリには1棟アパート・マンション・ビル、区分マンション・店舗・事務所、戸建賃貸から駐車場、土地まで、日本全国、約3万4000件の収益物件の情報が掲載（2015年1月現在）、路線・駅、市区郡、現在地周辺、フリーワードから好みの物件を検索できる。GPS機能で現在地周辺の利回り相場も簡単に知ることができ、探している物件の条件を登録しておけば、不動産会社が条件に合った物件を提案してくれる。
　
　　また、情報収集面も充実している。全国で開催される不動産投資セミナーを、エリアやジャンル別に検索可能であり、気になるセミナーを見つけたら、その場で申込みができるようになっているほか、不動産投資に役立つ最新情報やノウハウだけでなく、不動産投資家自身が執筆している体験談まで、6000以上ものコラム（2015年1月現在）が読める。
　
　　さらに、保有物件を査定も可能で、不動産会社を最大5社まで選んで一括で査定を依頼できる。
　
　　同社には、ユーザーの増加と共に、何から始めればいいのかわからない、もっと効率的に情報収集を行いたいなどの要望が増え、鮮度の高い情報を手軽に取得できる仕組みが求められていた。
　
　（ZUU online）