仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マンC指揮官、不調のコンパニを擁護「批判にも応えてくれるはずだ」
マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督が、現在不調に陥っている主将のベルギー代表DFヴァンサン・コンパニを擁護している。28日付のイギリス紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。
現在28歳のコンパニは、2011-2012シーズンのプレミアリーグ最優秀選手賞に輝くなど、リーグ屈指のセンターバックとして活躍していたが、今年1月に負傷から復帰した後は7試合に出場し、無失点試合はわずかに1試合にとどまるなど、不振に陥っている。
しかし、ペジェグリーニ監督は「コンパニは経験豊富で強い個性を持った選手だ。彼は批判を受けなければならない。望まれているパフォーマンスが出来ないようなら、このチームの選手は誰もが批判を受けるべきだからね」と批判の必要性を語るも、「ただ彼にとってそれは問題ではない。彼は批判に対してもしっかりと応えてくれるはずだと、私は確信している」と、同選手への信頼を口にした。
さらに同監督は「メディアは批判する権利を持っている。そちら側の意見だってあるだろう。しかし私にだって自分の意見がある。それは個人的に選手に伝えているよ」と、メディアについて語っていた。
マンチェスター・Cは3月1日に行われるプレミアリーグ第27節でリヴァプールと対戦する。FC岐阜は28日、昨季限りで契約満了になっていた元日本代表MF三都主アレサンドロがブラジルのマリンガFCへ加入すると発表した。
三都主はクラブを通じて以下のコメントを発している。
「この度、生まれ故郷のブラジル、マリンガFCで、再びサッカーをすることとなりました。16歳で来日し、21年間日本で暮らし、サッカーの生活を中心に送ってきましたが、契約満了となった為、ブラジルの両親の元へ行くことを決意しました。その中でも、サッカーへの情熱は冷めずにいたところ、マリンガFCと契約することが出来ました。日本で得た経験を活かしながら、ここでもまた頑張りたいと思います。遠いブラジルですが、応援よろしくお願いします」
現在38歳の三都主は1997年に清水エスパルスでデビューし、浦和レッズ、ザルツブルク、名古屋グランパス、栃木SCを渡り歩き、昨年にFC岐阜へ加入していた。2001年には日本国籍を取得し、2002年に行われた日韓ワールドカップと2006年に行われたドイツ・ワールドカップに日本代表として出場した。