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リオネル・メッシ、マイク・タイソン、モハメド・アリが一体化した選手は誰?
パリサンジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに加え、2人の元アメリカ人プロボクサー、マイク・タイソン(三団体《WBA、WBC、IBF》統一世界ヘビー級王者)とモハメド・アリ(二団体《WBA、WBC》統一世界ヘビー級王者)を一体化させたような人物であると、同選手の代理人ミノ・ライオラ氏が明かした。20日の英紙『ミラー』などが報じた。
何かと話題に事欠かない現在33歳のイブラヒモビッチだが、側近の代理人ライオラ氏はフランス紙『レキップ』に対し、次のように語っている。
「理論上、イブラヒモビッチは今季終了後に売られる可能性も有るが、PSGが実際にそうしたいかどうか。それは事実上不可能だと言わざるを得ない。今でも彼はPSGの構想におけるもっとも重要な選手であり、彼の代役を見つけるのは不可能であり、PSGもそれを分かっている」
「ズラタンは独特な選手であり、196cmの身長でメッシのような技術、タイソンのような力強さ、アリのような個性を持ち合わせた唯一無二の選手だ。私は選手たちがしたくないことを強要したことは一度もない。ズラタンが望むのであれば、2016年以降もPSGとの契約を延長するだろう。ただ、彼はベンチを温める事は望んでいないため、チームがスター選手として扱わなくなったら去るだろう」
なお、イブラヒモビッチは先週、テレビカメラの前でフランスを「クソな国」と呼んだ事が問題となり、地元政治家に「この国から出ていけばいい」と言われるなど国全体を敵に回したが、後に「アツくなり過ぎてしまった…」と、PSGの公式サイトで自身の言動を謝罪している。