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リスク重大!「お金の話を避けたがる」共働きカップルが抱える3つの問題
共働きのカップルや夫婦だからこそ、2人の将来のために避けてはいけないのが“お金の話”だ。できることなら、2人の間では常にオープンにお金の話ができる関係が理想だが、なかなかそうもいかないのが現実だろう。
お金の話は、パートナーに面と向かって話しにくいと感じる女性も多い。だが、本音で話すことを怖いと感じてしまったり、なるべく避けようと意識してしまううちに、かえって大きなトラブルや価値観の相違を招きかねないといえる。
それにしても、人はなぜ、親しい間柄であっても、お金の話を避けたがるのだろうか?
今回は、海外の女性情報サイト『allwomenstalk』の記事を参考にしながら、ついお金の話を避けてしまう共働きカップルが抱えている3つの問題について、改善策とあわせてお伝えしていこう。
■1:“お金の話はタブー”だと教えられた
お金の話がタブー視される環境で育てば、その人が大人になったときに“お金=タブー”という価値観を持ってしまうのは、ある意味、自然な流れだろう。
しかし話し合いを避けたばっかりに、のちのちにお金に関する問題を抱えることになってしまっては、残念すぎる。
育った環境が異なることを認めた上で、お金の話をタブー視しないよう、2人の間で意識を変えていく必要があるだろう。
■2:お金のミスを恥だと感じてしまう
過去にお金に関するミスをして喧嘩の原因になっていた場合、もう同じ過ちを繰り返したくないからと、無意識のうちにお金の話題を避けているのかもしれない。
共働きの場合には、互いに自由になるお金の幅も広くなる傾向があるが、お金のミスを責め合うような関係になるのではなく、誰しもがお金のミスをするものと認めながらも、解決策や改善策を話し合える関係にしておこう。
■3:個人的な問題として抱えてしまう
働き女子の場合はとくに、自分のお給料は自分で稼いだものだからという意識から、財政がよいことも悪いことも、自分だけの問題として抱えがちかもしれない。
しかし、それゆえにパートナーとの議論を避けてしまうのは、健全ではない。
夫や恋人と健全な関係を保ちたいのであれば、財政の問題は常に2人の問題として捉え、開放的に話し合える関係を築くほうが、快適な日々となるだろう。
以上、ついお金の話を避けてしまう共働きカップルが抱えている3つの問題についてご紹介したが、いかがだろうか?
『BizLady』の過去記事「口座は別管理が主流!? 参考にしたい“共働き夫婦のお財布事情”とは」でお伝えしたように、共働きの場合には別口座でお金を管理している夫婦も少なくないのだが、だからといって“お金の話題”そのものを避けるような関係は、健全とはいえない。…