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便秘薬は卒業!便秘をサポートする食べ物とそれぞれのベストな食べ方
便秘が続くと、つい便秘薬を頼ってしまっていませんか? 便秘はお肌にも身体にも良いことではありませんが、毎回薬に頼ってしまうと腸がサボって働かなくなってしまい、同じ分量では効果が出なくなってしまう場合があるのです。便秘薬から卒業するには「オリーブオイル」、「納豆」、「水」を積極的に摂ってみましょう!
■腸を活性化!?腸を働かせる食べ物3つ
(1)オリーブオイル
便秘外来で有名な松生クリニック・松生医師によれば、オリーブオイルに含まれる「オレイン酸」は、小腸で吸収されにくく、腸を刺激してぜん動運動を促す働き、潤滑油となってスムーズな排出をサポートする働きもあるそう。
オリーブオイルはヨーロッパでは「抗酸化作用で体を守ってくれる」という表示の認められた食品で、肌サビ予防にもとても効果的。
(2)納豆
納豆菌は、腸内で善玉菌と共に働き善玉菌が優勢の環境を作る働きがあるそう。また、大豆に含まれるオリゴ糖や食物繊維は善玉菌の大好物。善玉菌を元気にして、便秘に働きかけます。
(3)水
食べたり飲んだりした物の一部の水分が腸まで届き、便を柔らかい状態に保ちます。特にまだ寒い時期は、水を飲む機会が減り水分不足になりがちですから、注意しましょう。
■腸を活性化する効果的な食べ方
(1)朝起きて一杯の水
起きてすぐコップ1杯の水を習慣にしましょう。空っぽの状態の胃腸が刺激され、腸のぜん動運動が高まります。
(2)朝食にオリーブオイル
オリーブオイルを大さじ1杯程度食べましょう。そのまま飲んでも、ヨーグルトやシリアルに入れてもOK。
(3)納豆×オリーブオイル
納豆にオリーブオイルを大さじ1程度混ぜて食べましょう。納豆に含まれるアミノ酸「アルギニン」には、寝ている間の「成長ホルモン」の分泌を促す働きがあるそうですから、夕食に食べると更に美容効果がアップ。
いきなり便秘薬を止めてしまうと全く便がでなくなってしまう事もあるので、様子を見ながら少しずづ実践してみてくださいね。便秘薬を卒業して、腸内美人を目指しましょう!
(岩田麻奈未)