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三菱電機株式会社 「AR(拡張現実)を用いた公共インフラメンテナンス技術」の開発を発表
2015年2月17日、三菱電機株式会社は、「AR(拡張現実)を用いた公共インフラメンテナンス技術」を開発したと発表した。
(参照:JICA課題別研修「上水道無収水量管理対策」が9カ国からの研修生を迎え開催)
Image from ColdSleeper
今回開発された技術は、タブレット端末上に目前の風景に土の中にある上下水道の配管を重ねて3D表示できる技術である。これまでも似た技術は存在したが、従来の技術では埋まっている配管等の上に一つ一つQRコードでマーカーする必要があり、位置関係を特定するまでに手間と時間がかかる等の課題があった。
今回発表された技術では、GPS等で得た自己位置と自治体等が所有する上下水道の配管図面のデーターを重ねあわす事でマーカーの手間を省くことができ、より容易に位置関係を特定できるようになった。
三菱電機株式会社は今後、実証実験を経て2016 年度以降の実用化を目指すとしている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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