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出張にも休暇にも!元CAが教える「国際線機内での過ごし方」コツ3つ
「毎日残業続きでクタクタ。なんとか時間を作って、今すぐ旅に出てストレス発散したい!」
そんなアクティブ働き女子にとって、旅こそ最良のリフレッシュ法といえるだろう。であればなおさら、不要なトラブルやストレスは避けて、できる限りスムースに旅をしたいものである。
そこで今回は、空の旅を知り尽くした元CAの筆者から、“国際線の機内での上手な過ごし方”についてご紹介したい。海外旅行の際、知っているとかなり得するハズだ。
■1:入国書類は機内で記入しておく
到着後の入国検査場で、慌てて入国書類を記入している旅行者をよく見かける。慣れない質問内容、英語での記載と、じつに面倒である。
スマートに旅をしたいのなら、余裕を持って機内で記入しておくようにしよう。
航空会社の多くは、搭乗中から目的地の入国に必要な書類を雑誌などと一緒にディスプレイしたり、客室乗務員が持ち回り配布をしているので、早めに書類を手に入れよう。
客室乗務員は旅客の確実な入国書類作成の義務を負っている。だから、記載上わからないことがあれば、気軽にどんどん質問するとよいだろう。丁寧に教えてくれるはずだ。
入国書類を記入しておけば、入国検査で慌てることなく、空港内でも食事や映画をゆっくりと楽しむ時間が生まれる。ちょっとした先手の行動が、心の余裕を生み、あなたの旅をスマートなものにしてくれるのだ。
■2:到着前に“空港案内”チャンネルをチェック
機内のシートTVに、目的地の空港案内のチャンネルがあることをご存知だろうか? 実は、これがかなり便利なお助けチャンネルなのだ。
目的地の空港の全体図や、到着ロビーの様子を始め、帰国時に備えて出発ロビーも、画面で確認しておきたい。
成田空港も含め、海外の空港はターミナルビルが複数ある場合が多い。航空会社が往復ともに同じであれば、到着と出発は同じターミナルからとなるが、ターミナルの位置関係を把握していないと、帰国時に大きなスーツケースを引っ張りながらあちこち迷い、危うく飛行機に乗り遅れるということにもなりかねない。
そんな悲惨な事態を避けるためにも、到着前にしっかり空港案内チャンネルを確認しておこう。帰国のことは後回しになりがちだが、行きの機内で帰国の手順を少しだけ予習しておけば、なお安心だ。
■3:往路で“免税品販売カタログ”をチェック
「機内の免税品販売には興味がない」という方もいるだろうが、行きの機内では、一度はカタログに目を通しておくことをお勧めしたい。…