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劣化指摘に不満の酒井若菜、それでも注目度の高さは人気の表れ!?
女優の酒井若菜(34)がネットニュースへの不満をあらわにした。
彼女は7日、自身のTwitterにて「ネットニュースは老けネタと捏造恋愛ネタが本当に好きだなぁ 私貫禄ないけど今年でアラフォーよ 二十歳そこらの写真と比較されても…」とつぶやいた。これは、6日に「ゲンダイネット」にて報じられた記事のことを指していると見られ、同記事では酒井のInstagramの写真についてネットで”劣化”が指摘されていることや、かつて噂された松尾スズキ氏(52)と彼女の不倫疑惑にも触れている。
続けて酒井は、松尾氏との関係について「付き合ってたことも付き合おうと思ったことすらもないわ」と断言し、また「ネットニュースは適当で執拗です ネタがなくなると駆り出されます 大体月2ペースです しつこい暴力をありがとうございます」とバッサリ。その後、これらのツイートは削除されてしまった。
「女性芸能人の劣化はここ数年ネットを中心に大きく騒がれることがありますが、酒井もこれまで何度か指摘されています。昨年1月に出演映画『バイロケーション』の完成披露試写会の舞台挨拶に登場したときにも、そのような声がありましたね。彼女は2002年のドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系)で知名度が上がり、その後ドラマの出演数を増やしていましたが、2005年に初出演舞台となるはずであった大人計画の『キレイ-神様と待ち合わせした女-2005』を突然降板し、1年間女優活動を休業しています。2006年には復帰し、ドラマの脇役などをこなしていましたが、かつてほどの勢いはなかったため、世間にとってはどうしても2002年~2005年あたりの彼女のイメージが強い。そういうこともあり、最近の彼女に対して劣化の指摘が厳しいのでしょうね。当時の彼女がそれほどまでに印象的、かつ魅力的だったとも言えるわけですが…。
とはいえ、先日彼女がTwitterで明かした通り、10年も経てば人の容姿は変わるものですし、ましてや女性は20代前半と30代では”別人級”に変化することもあります。ただ、そうした激変すら注目されない女優さんも多く存在するので、劣化の指摘とはいえ注目されている分だけまだ需要があるという見方もできると思います。もちろん本人からすれば、”そんな注目なんてされたくない”と考えるでしょうが、名前がネットで飛び回ることの宣伝効果は無視できないものがあります。…