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同僚男子もガッカリ!職場のお花見で「絶対しちゃダメ」なNGルックス5選
寒い冬が終わり、草木が芽吹く季節がやってきた。これから、会社の上司や同僚、後輩たちとのお花見を計画している人も多いだろう。
『goo旅行』によると、今年の関東地方の桜の見ごろは3月下旬から。また、同社がおこなった「お花見特集2015 関東のお花見スポット 人気アクセスランキング」という調査では、1位が加賀公園周辺(東京)、2位が目黒川(東京)、3位が根岸森林公園(神奈川)という結果が出ているので、参考にしたいところだ。
だが、下調べすべきことはそれだけではない。どのようなファッション・ヘアスタイル・メイクで参加するのかということも考えなければならない。
そこで今回は、美容ライターの筆者が、「なぜその姿で……」と思われてしまう“NGお花見姿”をまとめてみた。
■1:薄着すぎ
桜の季節とはいっても、冷え込みが厳しい日も少なくない。昼と夜とでは、気温差も大きくなるだろう。羽織ものやカイロなど、温度調整ができるものを持っていき、体を冷やさないようにしよう。
■2:あえてヒール履き
お花見会場の地面は、土・芝生であることが多いだろう。そんなところにハイヒールを履いていけば、地面にグサグサとささってしまうことは容易に想像できる。
周囲から、「なんであんな靴で来たんだ?」と思われることがないように、スニーカーやスリッポンのような靴を履いていくと良いだろう。
■3:下ろした髪がバッサバサ
ダウンヘアは、風に吹かれるとボサボサになったり、グロスがべっとりとついてしまったり、ときには近くに座っている人にバシバシとあたってしまうこともある。また、食べ物・飲み物に触れてしまい、不潔な印象を与えることも……。
屋外で過ごすときは、髪をまとめておこう。
■4:風になびくトップス&ボトムス
前項でお伝えしたダウンヘアと同様、風になびく洋服は、いろいろなところについてしまったり、胸元や下着が見えてしまったりする危険があるため、屋外レジャーには不向きである。
窮屈でない程度に体にフィットしていて、動きやすく座りやすい洋服を選ぼう。
■5:テカり、ファンデーションのヨレ、毛穴落ち
自然光の下では、テカりやファンデーションのヨレ、毛穴落ちが非常に目立つ。朝、しっかりと保湿をしたら、ファンデーションを塗る前に10分間時間をおいてみよう。そうすることで、スキンケア成分が肌に浸透し、化粧崩れを防いでくれる。
以上、職場のお花見で“絶対しちゃダメ”なNGルックス5選をお伝えしたが、いかがだろうか?
「ビーチや雪山に行くわけでもないし……」と油断していると、「オフィスではキレイなのに、がっかりだ……」なんて影で噂されかねない。そうならないためにも、しっかりと準備をして臨みたいものである。