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堺雅人、ヌードモデルをやっていた過去を告白「僕の大事なところが…」
13日に放送された日本テレビのトーク番組『おしゃれイズム』に、俳優の堺雅人が登場した。番組内では、多くの代表作を持ち実力派俳優として知られる堺の徹底した役作りや、謎めいたプライベートを明かしたほか、役者仲間からのメッセージも届き、朗らかな笑顔を見せた。
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2013年に瞬間最高視聴率50.4%(関西)という驚異的な数字を叩き出した国民的ドラマ『半沢直樹』で主人公の半沢を演じたことが記憶に新しい堺。名台詞「倍返し」について「街中で言われたりします?」とMCの上田が聞くと、堺は「いや、(街中で)気づかれないんじゃないかなあ。普通に電車乗るし」と答え、人気俳優のあまりの素朴さに客席も「ええ~」とどよめく。
若い頃にやっていたアルバイトについて話が及ぶと、堺は「ドーナツ屋さんでバイトしてたんですけど、勝手に無断出勤してクビになったりしました。あと、真っ裸の美術モデルもやっていました」と意外なアルバイト歴を披露。上田が「恥ずかしくないの?」と問うと、「すごい恥ずかしかったですよ。できあがった絵を見せてもらったら、僕の大事なところを『し』と書いていて。それで終わるのか、もっと陰影をつけてくれたらいいのにと思った」としゃべりながらも、途中で「何を話しているんだ僕」と我に返っていた。
また、役者仲間の杏からビデオメッセージが届き、「堺さんは現場で文庫本を読まれていることが多いんです。セリフをどう入れているのかなって聞いてみたいです」と言われると、堺は「喫茶店で覚えて歩きながら確認します。ブツブツしゃべるから、なるべくうるさい喫茶店でやってます」と明かした。
さらに、弁護士を演じたドラマ『リーガル・ハイ』の役作りについて触れ、裁判を見に行ったこともあると話した。「ただ、見に行ったのが離婚裁判で、ドロッドロでした。皆さんもそういうときは裁判沙汰にしないほうがいいと思う。僕ももし……いや、そんなことはない」と慌てて首をふり、上田も「ものすごい問題発言だな」と笑わせていた。