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平均年収974万円の会社員が考える「20代に身をつけておくべきこと」とは?
ビズリーチが運営する20代向けレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」は、30代以上のビジネスパーソン1,459人に、20代のうちにすべきことについてアンケートを実施した。調査期間1月19日~22日。
同調査は平均年収974万円のビジネスパーソンを対象に実施した。20代は自己投資と貯蓄、どちらが大切か尋ねたところ、85%が「将来のために自己投資すべき」と回答している。
30代のキャリアに役立てるために20代のうちにやっておくべきことを聞くと、「多くのもの、多くの人に触れる」(71%)、「英語などの語学力を高める」(69%)、「スキルを磨く」(67%)が上位を占めた。勉強をすることや人脈を作ること、たくさん失敗することなども挙げられている。
30代で年収アップするために、20代のうちに何を身につけるべきか尋ねたところ、上位3位は「コミュニケーション力」(63%)、「実績・経験」(56%)、「語学力」(52%)だった。行動力やリーダーシップ、論理的思考力などを挙げる人も見られた。
20代のうちに知っておけばよかったと思うことに対しては、「長期的視野に立った実践的英語力の強化」「諸外国へ行って文化に触れること」「仕事と余暇のバランス調整力」「交渉力、雑談力」といった回答が多い。
また、20代のうちにやらなければよかったと思うことについては「お酒の痛飲」「プライベートの時間の無駄遣い」「将来について思い悩むばかりで、行動しなかったこと」などの回答が挙げられた。一方「すべての経験に無駄はなかった」という回答も寄せられている。
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