仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
引きこもりが“相席居酒屋”でイケメンと出会った【モテないアラサー女です】
【彼氏いない歴もうすぐ30年、モテないアラサー女です Vol.12】
⇒【マンガ】はコチラ http://joshi-spa.jp/221462
さてさて。今回は、婚活系相席居酒屋のお話です。
先に一つ断っておきますが、このマンガはフィクションで、妄想の世界のお話ですので、実在するお店とは一切関係ありません。なのでお店関係者の人は訴えたりしないでくださいね。
このマンガは本当にフィクションですが、実際にこのようなコンセプトのお店が最近話題ですね。知らない男女が相席して仲良くなれるという、画期的なシステムのお店です。女性は無料でお酒が飲めるし、素敵な出逢いもゲットできるかもしれないし、男性も、キャバクラやスナック的なお店よりもずっと安い金額で楽しめて、素人の女性と親しくなれて、もう一石24万鳥レベルの本当に素晴らしいシステムだと思います。
考えた人、天才かっていう。オープン前の企画会議にドキュメンタリー番組のカメラが入ってることを切に願うばかりですよ。「そのとき、歴史は動いた」なんていうナレーションが入ったりしてね。
ウエコちゃんは一人で行って入店拒否されましたが、実在するお店では、一人で入れないこともないらしいです。ただ、二人組でくるお客さんが圧倒的に多いようなので、一人で行くと相席できない可能性が高いらしいです。
仮に相席できたとしても、初対面の男女がいきなり一対一で向かい合ってお酒を飲むって、ハードル高くないですか? 二人とも口下手だった場合はひたすら沈黙の時間が流れると思います。
なので、相席系居酒屋に行ってみたい友達のいない人はまず同性の友達をつくることから始めなくてはいけませんね。
どうせいっちゅーねん。
でも「相席」って言葉を聞くたびによみがえる、あまじょっぱい思い出があるんです。あれは小学生のとき。
遠足で行った牧場で仲の良い人同士が輪になってお弁当を食べてるなか、私は一人でおにぎりの米粒にまとわりついた梅肉を除去する作業に没頭してました。
昔から梅が嫌いでした。梅と人間関係が嫌いでした。どっちも酸っぱいから。
そんな私のレジャーシートにドカッと元気よく座り込み、一緒にお弁当を食べてくれた男性がいました。
体育の小森園先生。いつもジャージ姿で無精ヒゲがトレードマークの小森園先生。牛の胃袋は4つあることを教えてくれた小森園先生。
アネモネの花を摘んでマヨネーズをかけて食べさせてくれた小森園先生。…