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春の紫外線に要注意!美肌作りに欠かせない日焼け止めの選ぶポイント
みなさんは紫外線対策はしていますか? 夏だけ日焼け止めを塗ればいいや……なんて思っている方は要注意。実は、春の紫外線は冬の3倍とも言われています。この時期からの紫外線対策が、特に大切なのです。しかし、正しい日焼け止めを選ばなければ効果も半減。正しい日焼け止めの選びぶためには、SPFとPAの意味をきちんと理解することが大切ですよ!
紫外線が強くなるのは春から
1年のうちで紫外線が強くなるのは4月~9月頃。時間帯は10~14時の間がピークと言われています。すでに3月も半ば、紫外線量は日々増してきています。海や山などのレジャーだけでなく、日常で浴びる紫外線にも注意が必要です。
日焼け止めのSPFとPAって何?
日焼け止めに書かれている「SPF50/PA++++」などの表記。どんな意味を持っているかご存知ですか?
SPFとは、Sun Protection Factorの略で、サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標として使われています。数字が大きいほと、効果も高くなります。
PAとは、Protection Grade of UV-Aの略で、下のPA分類は「+」の数が大きい順にUV-Aの防御効果が高いのです。
・PA++++
UV-A防御効果が極めて高い
・PA+++
UV-A防御効果が非常にある
・PA++
UV-A防御効果がかなりある
・PA+
UV-A防御効果がある
選び方のコツ
通勤やお買い物など1時間以内のお出かけの場合はSPF35程度のものを、1時間以上のレジャーやスポーツなどにはSPF50以上の日焼け止めを使うのがポイント。PAも、場所や時間帯に合わせて適当なものを選びましょう。汗をタオルでぬぐったりすると効果も減ってしまうので、こまめに塗りなおすことが大切!
つい忘れがちな箇所は……
顔や腕ばかりに集中して、日焼け止めを塗るのをつい忘れてしまいがちな耳の後ろ、うなじ、手の甲にもしっかりムラなくつけましょう。また、外出時につばの広い帽子や長袖のUVカットのカーディガンなどを羽織るだけでも、日焼け予防の効果は変わってきます。
いかがでしたか? シーンや用途に合わせて日焼け止めを正しく選び、紫外線に負けない肌ケアをしましょう!
(佐藤彩香)