海老蔵、亀田兄…”ひな祭り婚”芸能人がブログで続々と記念日報告

　

　市川海老蔵、加藤紀子、亀田興毅、浜崎あゆみ、堤真一、吉沢悠――。こちらの芸能人たちの共通点は”ひな祭り婚”をしていること。
　
　　フリーアナウンサー小林麻央（３２）との結婚生活５年目を迎えた歌舞伎俳優・市川海老蔵（３７）は３日、自身のブログで記念日を報告した。
　
　「今日はひな祭りですね」というタイトルで、ひな壇を見上げる長女・麗禾（れいか）ちゃん（４）の後ろ姿をアップ。「実は今日…結婚記念日でもあるです」「家族揃ってのお食事会。本当に懐かしいです」と当時を振り返った。
　
　　ファンからは、＜おめでとうございます。いつまでもお幸せに！＞＜会えなくてもお二人の想いはひとつ…素敵な一日になりますように＞と祝福のコメントが寄せられている。
　
　　女優の加藤紀子（４２）はブログで、「今日は結婚記念日。籍を入れて丸２年 一緒に暮らして早４年。楽しいなー。嬉しいなー」と、２０１３年に再婚した人気ＤＪ・川辺ヒロシ（４８）とのラブラブ結婚生活を報告した。
　
　　プロボクサーの亀田興毅（２８）も、「今日は結婚記念日」「今の俺があるのも、可愛い息子がおるのも、今幸せなんも全て嫁さんのおかげ！ ほんまに感謝しかない。」と愛妻への思いをつづっている。
　
　　このほかにも、ひな祭りに結婚した芸能人は多い。
　
　　海老蔵と高校の同級生である歌手の浜崎あゆみ（３６）は、１４年３月３日に１０歳年下のアメリカ人医大生と結婚。俳優の吉沢悠（３６）とモデルで女優の桐山マキ（３４）も、１３年３月３日に所属事務所のフェイスブックで結婚を発表した。俳優の堤真一（５０）も同じ日、３０代前半の一般女性と結婚をしている。
　
　　１４年に、結婚式場情報サイト「すぐ婚ｎａｖｉ」が入籍のタイミングについて行った調査によると、第１位は「いい夫婦の日」である１１月２２日。次いで７月７日の七夕。第３位は１０月１０日、１１月１１日、１２月２４日という結果になったという。３月３日は４位以降だったが、数字が覚えやすい“ゾロ目”の日に人気が集中していることがわかる。
　
　　もっとも、９５年２月２日に婚姻届を提出し、９年後の０４年２月２日に離婚届をした永瀬正敏と小泉今日子のような例も。言うまでもなく、結婚記念日と夫婦生活は別問題ということだ。