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独立前に知っておきたい「フリーランスがやりがちなNG行動」
「好きなことを仕事したい」「もっと自由な働き方をしたい」そう思いながら働いているハナクロ世代は多いのではないでしょうか。
フリーランスになると、かなりの確率で「ある行動」を取りたくなります。
そして生活の落とし穴になることも。
そこで今回は、いつか独立したいと思っている人に、「事前にしておいたほうがいいこと」をお伝えします。
■アルバイトをしたくなるある程度の貯金を貯めてから、独立する人が比較的多いですが、悲しいことにそのお金は一瞬でなくなります。
筆者もどんどんお金がなくなっていく「恐怖」と仕事がない「焦り」を日々感じていました。
次第に「なんでもいいからお金が欲しい」という思考になるため「アルバイト」が頭に浮かびます。
このアルバイト、日々を生きていくためだから仕方がないと思いがちですが、これこそ落とし穴なのです。
■時間でお金を稼ぐ癖が抜けないお金がないという理由だけで始めると、アルバイト精神がついてしまいます。
せっかく独立したのに、1日8時間アルバイトをしていた方が効率よく稼げるし、暮らしていけます。
すると、最初はちょっとだけの出勤日数ではじめたアルバイトも、アルバイトがメインで本業がいつまでたっても軌道に乗らないという負のサイクルの始まりです。
貯金が底付き始めても、親に借りる等をして、その期間は踏ん張って耐えた方がいいです。
■充実度が増すフリーの仕事も少しずつ増えてきてもアルバイトはしたくなるのです。
この現象は、お金には困っていないけれど、アルバイトを入れることで仕事のバランスが取れるかも、いつも1人で仕事をしているから、話し相手が欲しいなどという欲求が出てきます。
なぜならアルバイトをした方が忙しくなり、充実度が増すからです。
アルバイトをすれば、独立しているのに組織に支配されているし、自分で仕事を生み出すより、仕事を与えられた方が遥かにその仕事は簡単だからです。
これはフリーランスだけに言えることではなく、仕事をしながらプライベートで行っている活動(趣味)をしている人の方が、忙しいため充実度は増しているわけです。
■自分の人生、自分で動かしている?だから、独立しよう!と思っていても、「貯金」はしましょう。
独立したい目標があれば貯金はできると思います。
最低100万円あれば半年は過ごせるでしょう。
また、組織に属しているときより独立した後の方が自由ですから、「自分の人生は自分で動かしているんだ」を心がけながら日々生活するのをオススメします。