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東武グループ「東武森林公園太陽光発電所」建設
3月1日発電開始東武鉄道株式会社のグループ会社である株式会社東武エネルギーマネジメントは、メガソーラー事業「東武森林公園太陽光発電所」新設を進め、2月28日に竣工(土)して、3月1日(日)に発電開始したことを発表した。
ブナの木12万8000本分のCO2削減効果「東武森林公園太陽光発電所」は、埼玉県比企郡滑川町の東武鉄道森林公園検修区の南側土地を活用して建設され、敷地面積は約29000平方メートルとなっている。
太陽光パネルは株式会社東芝製の単結晶シリコンパネルを採用しており、設置枚数は9100枚、総出力容量は2366kWとなっており、系統連携設備のパワーコンディショナーには、東芝三菱電機産業システム株式会社製の500kWを3台、490kWを1台採用した。
発電出力は1990kWで、年間想定発電量は一般家庭約775世帯分に相当する279kWhを見込んでおり、CO2削減効果としては約12万8000本のブナの木を植林するのに相当する年間約1409トン削減が見込めるとのことだ。
東武グループでは今後も、太陽光をはじめとした発電事業や再生可能エネルギー活用の推進、鉄道・分譲事業の展開などへ向けたノウハウ蓄積を進めていくとしている。
(画像はニュースリリースより)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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