航空グッズに大勢のファン、ＪＡＬが復興支援バザー

　

　
　　実際に使われていたビジネスクラスの座席が５万円、機内食を提供する際に使われたカートが１万円。羽田空港で東北地方の復興支援を目的とするチャリティ・バザーが開かれ、熱心な航空ファンが大勢詰めかけました。
　
　　会場ではこのほかにも、ファーストクラスで使用されていた毛布や、１機１０万円のモデルプレーンなど、通常では手に入らないさまざまな航空関連グッズが出品されました。
　
　　収益は全て、東日本大震災で被災した子どもたちの応援プロジェクトに活用されます。（08日15:30）