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診察にも悪影響!医師から嫌われる「こじらせ患者」のヤバい特徴5つ
体調を崩すと病院を受診しますが、医師とのコミュニケーションは、上手にとれていますか?
ひょっとすると、「どうも、かかりつけ医との相性が悪い……」と、感じている人もいるかもしれませんね。
病院においては、“患者=お客様”という認識の人もいますが、実際のところ、医師といえども人間ですから、診察時に相手を困らせる患者さんになってしまうと、上手なコミュニケーションも、とれなくなってしまいます。
そこで、医師専用サイト『MedPeer(メドピア)』が発表した調査情報をもとに、医師から嫌われる“こじらせ患者”のヤバい特徴を、5つお伝えしましょう。
■1:暴力・暴言を吐く
「モンスターペイシェントが増えている」(30代、腎臓内科)という声もあり、正当な主張や意見ではなく、文句や暴言にしか聞こえないような言動をしてしまえば、コミュニケーションは難しくなってしまいます。
「患者さんにされて最も困る事は?」の調査では、スタッフへの暴力・暴言に困る医師が最も多いという結果に。
病気で不安な気持ちはわかりますが、高圧的にならない態度を、心がけたいものですよね。
■2:自己都合で治療を中断
病院でもらった薬を途中でやめたり、勝手に市販薬に変えてしまったり……と、自己判断で治療を中断する患者も、医師を困らせます。
同調査では、困る患者の2位にランクインしていますが、「自己判断で中止して、悪化する例が多い」(50代、一般内科)、「患者自身が自分の体調が良くなったと思い、処方した内服薬を自己中断し、検査結果が増悪した経験があります」(30代、腎臓内科)というコメントが寄せられました。
自己判断の結果、かえって病状が悪化するケースもあるようです。
■3:処方した薬を正しく使用しない
「処方したお薬をきちんと服用していただけないと治療効果の判定も出来ません」(50代、一般内科)という意見でもわかるように、処方通りに薬を飲まず症状が悪化したといわれても、医師としては困惑してしまうでしょう。
「血圧が高いからといって、自己判断で降圧薬を余分に飲んでいた患者さんがいらっしゃったが、血圧が下がりすぎたら困るので、医師に相談してからにして頂きたい」(20代、その他)という例もあるので、処方薬が出ている間に別の薬を飲むときには、必ず医師に相談するべきですよね。
■4:無理な要求
「検査、診断、処方を自分の思い通りにするよう主張されることが多々ある」(40代、一般内科)、「診察を受けずに薬だけ欲しいと要求を止めない患者がいた」(40代、精神科)のように、診察を受ける立場なのに、自分の要求ばかり通そうとする言動も、困惑される患者の特徴のようです。…