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長男、姑同居はむしろイイ!問題は○○…新しい結婚相手の選び方
「やっぱり結婚相手は次男がいい。相手の親と同居なんて絶対無理!」
社会の変化をキャッチして幸せな結婚へ
そう思っている女子の皆様、今は長男、親と同居はそう悪い条件ではありません。
現代女性の結婚には、もっと問題にしなければならない条件があるんです。
筆者の周囲の女性の実体験から、いま結婚相手を選ぶ際に注意すべきポイントをご紹介します。
アキコさんの結婚した相手は10歳年上の長男、義母は70歳を越えているので同居となりました。
義母はアキコさんが仕事を続けることに大賛成。
とても協力的で、彼女が帰宅したら夕食は出来ているし、洗濯物は畳んであるし、大助かり。
やがて夫婦に子どもが生まれると、保育園への送り迎えも義母が手伝ってくれるので、アキコさんはすぐに仕事に復帰することができました。
もちろん家では気を使うことも多く、いろいろ問題はあるけれど、仕事を続けるうえで義母はなくてはならない存在だとアキコさんは心から感謝しているそう。
昔と違って最近の親世代は、女性が働き続けることに理解のあるひとが多くなっています。
家にお金をもたらしてくれる嫁を大事にし、嫁は子育てを手伝ってもらって、お互いによい関係を保てる場合があるのです。
さて、実は現代、姑より大きな問題となっているのが、「独身の親戚」の存在です。
2010年の総務省労働力調査によれば、35~44歳の未婚者で、親と同居している人は、男性184万人、女性111万人の計295万人!
これは同世代未婚者の中でなんと、69%にも上るのです!
しかも、彼らが親と同居する主な理由は、お金。
こうした未婚の男女がそのまま一生独身だとしたら、どうなるのでしょう?
ある50代主婦ユウコさんには、独身の義兄がいました。
義兄はずっと両親と同居していたので、あまり顔を見ることもない存在でしたが、その両親も数年前に亡くなってしまい、それから一人暮らしをしていました。
ある日、義兄が病気で入院したとユウコさんに連絡が入りました。
他に身寄りのない義兄を、ユウコさんが面倒をみることになってしまったのです。
入院や手術の保証人、および立会い、見舞いや日用品の管理などの世話、留守宅の管理、これらすべてがユウコさんにのしかかってきました。
しかも義兄は仕事も転々としていたため、保険には加入していないし、ほとんど貯金もない状況。
入院が長引いてお金が足りなくなったら、誰が払うのでしょうか。
ユウコさんには高校生の息子さんが2人。…