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難しいお年頃…「10代の子ども」を持つ親がやりがちな5つのNG行為とは?
小さい頃は、「ママ! ママ!」と言って、そばを離れてくれなかった子どもも、いつの間にか大きくなって、親との関係も難しくなってきますよね。
それが思春期というものなので、ある程度はしょうがないのですが……。でも、そこで親が間違った対応をすると、さらに関係が悪化してしまう危険も!
そこで今回は海外のサイト『Mom Junction』などの記事を参考に、“10代の子どもを持つ親がやりがちなNG行為5つ”を紹介します。身に覚えがありませんか……?
■1:立派な親であろうとする
10代の子どもは、自立しようと必死です。親や先生に反抗したりするのも、ベースにはそうした思いがあるのです。
親は、そこをきちんと理解してあげましょう。そして、立派な親であろうとするのではなく、仲の良い友達だと思って接してください。
特に女の子とママの関係は、こうしたことを意識すると、いい関係が作れるそうですよ。
■2:子どものプライバシーを尊重しない
10代になった我が子を、いつまでも子ども扱いをしてはいませんか? ついつい子どもだと思ってプライバシーを気にせず接してしまいますが、これがNGなんです。もう立派なひとりの人間として接し、プライバシーを尊重してあげましょう。
■3:しつけでなくお仕置きしている
10代を迎えた彼らは、もう大人。話せばわかる年齢です。もちろん、分かっていても間違ったことをしてしまうこともあるのですが、そうした時にお仕置きをしても、なんの意味もありません。
お仕置きとしつけをしっかり区別し、「なぜそれをしてはいけないのか」理由まで説明することが大切です。
■4:つねに構いすぎる
10代は特に、親に対して無口になるがちな年頃です。そうなると親はそれが気になってしまい、いろいろと話をしようとしますよね。親としては当然だと思いますが、これが彼らをより一層無口にさせてしまうのです。
例えば、夕食だけは一緒に食べる、などと決めて、それを会話の時間としてみてはどうでしょうか。こうしたルールを決めたほうが、子どもは話しやすいのです。
■5:すぐに怒ってしまう
それまでの態度と一変する10代になると、親も当初は戸惑いから、ついつい子どもに怒りやすくなってしまいがち。
しかし、こうした親の態度が、ますます子どもとの距離を開かせてしまいます。ここは親の辛抱のしどころ。もしかしたら、あなた自身の10代もそうだったのではないでしょうか。…