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ハトのふん害、タカで「退治」 兵庫・加東
兵庫県加東市山国の兵庫教育大職員宿舎で、タカを使ってハトの群れを追い払う作業が行われている。ハトのふんに悩む住民らの自治会が、社長自ら鷹匠を務める害鳥駆除会社グリーンフィールド(大阪市西区)に依頼した。「タカによる威嚇効果が持続してくれたら」と住民らは期待している。
自治会によると、ハトは数年前からベランダや階段の踊り場などに群れるようになった。ふんには雑菌が含まれ、子どもたちの健康に良くないと住民らは心配する。ネットやテグスなどを張ってみたが効果は一時的だった。昨年、自治会役員の一人が新聞で同社の記事を読み、自治会としてタカの出動を依頼した。
やって来たのは、南米産のハリスホークで3歳のオス「白」。羽を広げると約1メートルとタカとしては小型ながら、眼光は鋭く威圧感は十分。作業初日、白が宿舎の敷地内を舞ううち、約30羽いたハトはすっかり姿を消した。同社の伊駒啓介社長(35)は「数日間隔で数回飛ばしてハトが『ここは危険だ』と認識し、人の姿にも安心できなくなったら寄り付かなくなる」と話した。
自治会長で同大特命助教の佐久間邦友さん(28)は「ハトも自然の一部。自然による手だてで解決できれば」と見守っている。(田中靖浩)
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上原健二
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