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韓国警察当局、駐韓米大使を襲った男と北朝鮮の関連を捜査=米国ネット「彼は北朝鮮に洗脳されているはず」「シャーマン国務次官の発言が…」
2015年3月6日、ロイター通信は、韓国ソウルでマーク・リッパート駐韓米大使が男に刃物で襲われた事件で、韓国警察当局は逮捕されたキム・ギジョン容疑者と北朝鮮の関連について捜査を行っていると報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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ロイター通信の報道によると、ソウルでマーク・リッパート駐韓米大使に刃物で切り付けて大けがをさせた事件で逮捕された市民団体代表のキム・ギジョン容疑者が、過去に数回、北朝鮮に渡航していたことが分かった。韓国警察当局は6日、キム容疑者の自宅を捜索し、北朝鮮関連の書籍を押収した。また、キム容疑者は1999年から2007年にかけて7回、北朝鮮に渡航していることなどから、今回の襲撃事件と北朝鮮との関わりについて調べているという。キム容疑者は北朝鮮との関わりについては「あり得ない」と否定している。また、北朝鮮の国営メディアは今回の襲撃事件について、米韓合同軍事演習に対する「罰」であり、「正義のナイフ」だと述べているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「容疑者の男は北朝鮮に洗脳されているに違いない」
「北朝鮮が直接送り込んだ諜報員でないとしても、彼が北朝鮮の支持者であることは確かだ」
「この男のボディーガードはどこだ?」
「北朝鮮のスパイだな」
「こんな人間を野放しにしていたなんて、韓国政府はなんて愚かなことをしているんだ」
「米国の現政権下で、外国の大使を務めるのは大変なことだ」
「いつものことだが、オバマ大統領はこの襲撃事件について何も発言していない」
「ウェンディー・シャーマン国務次官、あなたの発言がこういう結果を招いてしまった。大使が命の危険にさらされたんだ!」(翻訳・編集/蘆田)