仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
頑張っても恋愛がうまくいかないのはあなたの決定力不足のせい!
「自分から告白するべきだろうか」「別れたいけれど別れられない」「もう一度やり直したい」「ふたりの人から言い寄られている」などなど。恋愛では、多くの場面で「どうしたらいいのだろう?」と難しい判断を求められますよね。そういう場面がほとんど、と言っても過言ではありません。あなたの恋愛がうまくいかないのは、そこで正しく意思決定しているように見えて、実はその決定力に問題があったから。そしてそれはあなたの中にある4つの罠が仕掛けているのです。
第1の罠 選択肢の幅が狭い
簡単に言えば選択肢の幅が狭いということ。ふたりの人から言い寄られて、どちらにするか迷っているとしますよね? でも、必ずどちらか選ばないといけないのでしょうか?
そこには、
A、そのふたりを選ばない
B、どちらとも付き合う という選択肢が抜けています。
まずBのどちらとも付き合う。あなたが勝手に「それは相手に失礼だ」「誠実ではない」という道徳観で、選択肢から消してしまったもの。でも実際に、一案として存在しますよね。「どちらかに決めきれないなら、両方付き合って、気の合うほうにしよう!」だっていいんです。それくらい図太くなければ幸せなど、手に入りません。
選択肢を広げて「どうする?」と考えていると、「そもそも、なぜ私は恋人を求めているのか?」という自問自答に行きつきます。今あなたが求めているものを自分で知ることができそう。そして改めてふたりを見た時、あなたの欲しいものをふたりは持っていないかもしれません。どちらを選んだとしても、結果、あなたは満たされなかったはず。そう思うとふたつの選択肢に執着していたことが、間違っていたのだとわかります。
決断する場面にぶつかったら必ず、「そのどちらかしか、選択できないのか?」と自分に問いかけてみてください。
第2の罠 思い込み
これは思い込みが間違った決定をしているということ。人は自分の経験や信じている情報だけを集めて、答えを出そうとする心理があり、これを「確証バイアス」と呼びます。例えば、誰かからアプローチされているのに、これまでフラれた経験から「本気のはずがない」と思い込み、相手に確かめもせずにフッてしまいます。
または、普段は滅多に連絡してこないのに、連絡がある時は必ず体を求めてくる彼。周りから見ると明らかにセフレなのに、彼女は「お互い忙しいから、会えばそうなってしまうのは当然」とセフレであることを認めません。…