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4年間かけて作られた紙製ミレニアム・ファルコン
立体でも平面でも、紙は無限の可能性を持つメディアですね。
ここ4年間どんな時を過ごしましたか? 何があったかなー、引越ししたな、野球好きになったな、バリ旅行楽しかったな…。みなさんいろいろあったでしょうが、Bernard Szukielさんほど、根性と根気と忍耐力をもって、クリエイティブで密な時を過ごした人はいないでしょう。なんせ、Szukielさんは4年かけて、ミレニアム・ファルコンを制作したのですから。しかも、紙で。
正確にいうと、紙とノリで作られたのは全体の99%。窓にあたる部分には小さなプラスティク片が使われてますし、コントロールパネルをライトアップさせるために光ファイバーやLEDなどが使われていますからね。それでも、全長38インチ(約1メートル)という大作を、ここまでディティールを作り込んで紙で制作したなんて、まさにスター・ウォーズ愛の賜物ですね。色づけがね、これまた素晴らしいんだ!
image by Bernard Szukiel
source: Bernard Szukiel via Dorkly
Andrew Liszewski – Gizmodo TOYLAND[原文]
(そうこ)
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