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6割の人が不快に思っているというデータもあり!“路チュー”は公然わいせつになるか?問題に終止符!?
路チュー。道路交通法による自動車の駐車違反のことではありません。すでに市民権を得ているこの言葉、ご存知ですよね?
路上でキスのことです。誰がつけたか知りませんが、上手い!と言わざるをえない語呂の良さ。そして、公衆の面前で堂々と秘め事を行う、罪悪感。逆説的に、ちょっぴり憧れてしまうものの、なかなか積極的に道端でキッスして!とは言えない訳で、憧れが憧れで終わってしまうという方も多いのではないでしょうか?
実は、筆者も駅や道端で、芸能人バリにキスを繰り広げるカップルを横目に、「こんちくしょー!」と妬み嫉みに燃えてきた一人だったのですが、寒い1月の終電前。ひょんなことから路チューを体験することができました。しかし、ネットのニュースを見るにつけて、まるで犯罪者のような路チューの扱いに如何なものか?と、本日は筆を進めている訳なのです。
■そもそも路チューは、犯罪なの?
先日、某政務官が不倫の末に路上キスをしたとして週刊誌にすっぱ抜かれ、問題になりましたが、そもそも犯罪なのでしょうか?
もちろん、週刊誌を賑わす路チュー疑惑の真相は分かりませんし、政治家の風紀の問題など、その肩書きやコトの背景が問題になっているため、某政務官の話は脇に置いておくとして、日本の法律には「公然わいせつ罪」なるものが存在します。
本当に車を路上駐車する路チューであれば、罰金を取られますが、路上キッスである路チューは、問題ないのでしょうか?
しらべぇ『【法律コラム】政界を震撼させた「路チュー」は「公然わいせつ」にあたる?』によると、弁護士である佐藤大和氏の話として、大事なところを露出するならともかく、路チュー程度では公然わいせつ罪には問われないとのこと。まずは、一安心。
一方、6割の人が、路チューを不快に思うというアンケート結果も公表しています。
確かに、ネットの書き込みを見る限り、好意的な意見より、攻撃的な意見の方が多く見受けられる気もしますし、かくいう筆者でさえ、路チューするまでは、快く思っていませんでしたので、世の中の風当たりが強いことに相違ありません。
■でも、路チューにもメリットもある
そして、ここからが筆者の持論です。実は、恋愛における女性の立ち位置ってどこにあるんだろう……と、考えているうちに、こんな記事を見つけました。
セキララゼクシィ『「癒し系の女性」ってどんな女性!? 』によると、男性が求める女性の条件として、癒し系の女子を挙げる男性が多いのだそうです。…