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D&Gは着つづける!ゾーイ・サルダナ、一部でボイコット運動が起きている同ブランドを擁護
その斬新なセンスとゴージャスさが人気のイタリアを代表する高級ブランド、ドルチェ&ガッバーナ(以下、D&G)。セレブの間でも人気の高い同ブランドだが、創立者でデザイナーのドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏が、同性婚の養子縁組や体外受精による出産を批判したことから、現在一部のセレブの間で、ボイコット運動が起きているらしい。しかし、『アバター』のゾーイ・サルダナは、このボイコット運動をばかばかしいことだと一笑し、D&Gの服を着つづけると宣言したようだ。
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米Peopleによると、事の発端は、伊Panorama誌のインタビューでの「人は皆、母親と父親のもとから生まれてきている。誰かの子宮や精子を借りて生まれてきた子どもは、synthetic(人工)だ」という両デザイナーの発言。これに、体外受精による二人の子どもを持つ歌手のエルトン・ジョンが激怒。同ブランドの不買運動を呼びかけ、リッキー・マーティンやマドンナ、コートニー・ラブらも賛同し、ちょっとした騒ぎとなっている。
ゾーイは、これは繊細な問題だとしながらも、「彼らの発言で、私の洋服の選択を変えるなんてばかばかしいことよ。私はD&Gの服をボイコットしたりしないし、彼らの意見に異議を唱えることもしない。二人は個人的な考えを述べただけ。それは許されるべきだわ。私の夫はイタリア人(アーティストのマルコ・ペレゴ氏)で、最初の頃は、英語での会話で誤解がたくさんあったの。でも、彼の言葉をそのまま受け取っていたら、今夫としてここにはいないわ。だから、二人の発言も、きっと言語の違いでくみ取れなかったことがあるのだと思う」と、擁護するようなコメントをした。
渦中の両デザイナーも、「我々は人々の選択を非難するつもりは全くありませんし、愛と自由を心から尊重しています。そして、そのような家族の形があり、合法だということも理解しています」というコメントを、後日発表している。(海外ドラマNAVI)
Photo:ゾーイ・サルダナ
(C)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net
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