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Eテレ英語学習番組が攻めまくりな件
スタートのシーズン、4月がやってくる。
なんとなくNHKの英語学習番組を観てみると、これが、面白い。
ぼくが学生だったころとはぜんぜん違っていて、攻めまくってる番組になっていた。
NHKテレビの英語学習番組は以下の5番組。
『プレ基礎英語』
『エイエイGO!』
『おとなの基礎英語』
『しごとの基礎英語』
『ニュースで英会話』
攻めまくり順に紹介しよう。
『しごとの基礎英語』
英語ペラペラの人たちの中に、ひとり放り込まれ、とんでもない状況になって英語で喋らなければならない!
そんなシチュエーションはそうとう怖い。
この怖い状況を、日々やっているのが、『しごとの基礎英語』のAkiなんである。
Aki役を演じる篠山輝信は、リハーサルなしで、英語ショートドラマ(スキット)に挑む。
どんな展開になるのかも知らされていない。
設定はオフィス。風呂でカラオケを楽しむ商品「Furo-OK」を開発していたりする。
スキット本番がはじまると、Akiは、英会話の中に放り込まれる。
仕事仲間が喋る英語を聞いて、自分がどういう状況かを把握しなければならない。
たとえば、上司が落ち込んでいたりする。
そして、誰かが「ほら、おまえ、なんか言えよ」と促す。
Akiは、状況にあった英語フレーズを即興で繰り出すのだ。
英語で、上司を励ますとか、うわあああー。
本番一発で、ラストに英語で即興のセリフを喋るというハートに厳しい設定だ。
状況を把握するために真剣に耳を澄ますAkiに感情移入して、こちらも真剣に聞くことになる。
で、Akiが即興で喋った英語を、ルース・マリー・ジャーマンが「晴・曇・雨」で採点。
大西泰斗先生が、最適なキーフレーズを解説する。
Akiが喋るフレーズは間違っていたりするのだが、それによって、どう間違いなのか、どう喋ればいいのかがはっきりと分かる。
4月7日(再4月10日)がシリーズ第1回目。
「状況が一変。変化を把握したい」の巻で、ストックフレーズは“Can you bring me up to speed?”。
・テキスト:『NHKテレビ しごとの基礎英語 2015年 04 月号』
『プレキソ英語』
“ここはスシタウン。スシたちが平和にくらしている町です。”
ええええ? 俺の英語力がなくて誤解してる?
と思わざるをえないクレイジーな設定。
「Hello! I am Tuna.」
頭部が寿司の二足歩行キャラがふつーに出てくるアニメ。
主人公は、ツナくん。
警察官に「君はカツオ?」と聞かれ、「ちがう」と答える。…