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FA杯の屈辱晴らす3発快勝…マンUのブリント「今季ベストゲーム」
プレミアリーグ第29節が行われ、マンチェスター・Uはホームでトッテナムと対戦し、3-0で勝利した。マンチェスター・Uに所属するオランダ代表MFダレイ・ブリントは「今シーズンでベストなゲーム」と、試合後に語った。クラブ公式サイトが伝えている。
本拠地のオールド・トラッフォードでの一戦は、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ、イングランド代表MFマイケル・キャリック、同代表FWウェイン・ルーニーのゴールで勝利を収め、プレミアリーグ4位を死守した。
今回の試合を含め、今シーズンは対戦相手を圧倒した試合が何度かあったが、トッテナム戦の内容が最も完成された展開で終われたと、ブリントは試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューで語った。
「90分を通して見れば、今回が今シーズンのベストゲームだった。ここ数週間、あるいは数ヵ月の間でチームは急速に成長したし、これまでにも良いプレーをしたケースもあったけれど、今日は90分を通じて非常にアグレッシブにプレーできた。それはチームにとって大きなステップだと思う」
「全員がハードにプレーして、ボールの競り合いにもほぼ勝てた。今日はチームが連動したプレーができたから、プレーしていて楽しかった。(マン・オブ・ザ・マッチの代わりに)チーム・オブ・ザ・マッチがあっても良いくらいだよ」
アーセナルに敗れてFAカップ敗退となった屈辱をすぐにでも晴らそうとしたマンチェスター・Uは、実質、前半終了までに勝負を決めた。
「負けたら、すぐにでも次の試合をプレーしたいと思うもの。それがカップ戦での負けなら非常に残念だけれど、それがプレミアリーグの試合なら、次の試合に勝ちたいと誰もが思う」
3位アーセナルとは勝ち点差1、そして2位マンチェスター・Cもバーンリーに敗れたため、マンチェスター・Uは勝ち点差2に迫っている。だが、トップ4をかけた争いは今後ますますヒートアップするほか、次節はライバルのリヴァプール、そして来月には首位チェルシーとの対戦も控えている。
「先のことを考えてしまうものだけれど、大事なのは自分たちのプレーをして、毎試合で勝ち点3を取ること。これからは毎試合が最後の試合のつもりで戦うし、それは僕ら全員が認識していることだから。今日の試合で勝ち点3を取るのは非常に重要だった。これから厳しい試合が待っているけれど、全試合で最高の勝ち点が必要になる。そのためにも、今日の結果は良いスタートだったと思うね」