i☆RiS、“夢アド”に刺激受ける「見習いたい」

　

　アイドルグループ・夢みるアドレセンス（小林玲、志田友美、荻野可鈴、京佳、山田朱莉）とi☆RiS（山北早紀、茜屋日海夏、澁谷梓希、久保田未夢、芹澤優、若井優希）が17日、都内で行われたバンダイナムコオンライン・セガネットワークス共同開発新コンテンツ『ザクセスへブン』製作発表会に出席。同作はスマホゲーム初の本格アニメーションRPGとなっており、W主題歌を担当する2グループはそれぞれ、夢アドは「フォトシンテシス」、i☆RiSは「Believer’S HEAVEN」を披露した。
　
　【写真】5人そろっての美脚必見! 夢みるアドレセンス
　
　　声優としても出演する志田は、過去にも対バンイベントなどで共演歴があるi☆RiSに「一緒に主題歌ときいて素直にうれしかった」と喜び、i☆RiSも声をそろえて「私たちも本当に光栄です」と反応。山北は「i☆RiSは芸人要素があるので正統派なところを夢アドさんに見習いたい」と憧れると、荻野は「むしろ私達のほうがしゃべったら、だいぶひどい」と苦笑い。芹沢は「これを気に仲良くなりたい！」と提案すると双方ともに賛同していた。
　
　　夢みるアドレセンスは人気ティーンズファッション誌モデルを中心に2012年に結成。あす18日にメジャーデビューを迎えることから、荻野は「きょうでインディーズ最後の日だと思うとうれしいような寂しいような。これからも頑張れたらいいな」と抱負。一方のi☆RiSは声優とアイドルの両立を目指す“ハイブリッドユニット”。同作にも声優として“癒やしとときめきの物語”に出演することから、芹沢は「声で癒せるように頑張りたい」と意気込んでいた。
　
　　この他、声優・前野智昭、阿部敦、古島清孝、國立幸も登壇した。