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華原朋美と小室哲哉の再タッグに吹き荒れる批判と同情の声
歌手・華原朋美(40)が、5月20日に発売する新曲「はじまりのうたが聴こえる」で、16年半ぶりに小室哲哉(56)と“再タッグ”することが明らかとなった。自殺未遂騒動や薬物依存で世間を騒がせ、2012年に歌姫として完全復活を果たした華原。今年はデビュー20周年のメモリアルイヤーとあって、今回の楽曲の作詞は華原が、作曲は小室が手がけているという。しかし、かつてのプロデューサーで交際相手でもあった小室とのタッグ復活には、批判的な声が多く噴出している。
1995年9月に「keep yourself Alive」でCDデビューを果たした華原は、20周年を迎えるに際し、「シンガーとしての自分の原点に立ち返るべく、“華原朋美”を生み出した小室さんの楽曲で、今の自分にしか歌えないメッセージを届けたい」という思いで、小室に楽曲制作をオファー。昨年11月には、小室が自身のTwitterで「コレだと思える曲がうかんだら提供したいです」と華原への楽曲提供を匂わせる発言をしており、今回はそれが実現した形。2人は13年の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)などで共演しているが、CDで小室とタッグを組むのは、1998年10月に発売された「daily news」以来となる。
公私ともにパートナーだった華原と小室が破局したのも1998年。波瀾万丈な歌手人生を歩んできた華原は、作詞を担当した新曲の歌詞に「あなたがいなくても 歩けるよ――」などと、意味深なフレーズを織り込んでいるという。今回のゴールデンタッグ復活についてネット上では「新曲が小室哲哉が提供とは。懐かしい(^_^)」「ふたりの奇跡がまた聴けるんだね」と、往年のファンからの喜びのコメントも出る中で、
「そろそろ『小室さん断ち』をしても良いのでは?」
「昔の忘れられない恋はあるのは解らないではないが、見てて痛々しいし見苦しい」
「話題性っていうのも大事なのかもしれないけど・・・何かっていうと小室さん小室さんって言うのもうやめた方がいいんじゃないかと思う」
「違う意味で最終兵器出してしまったか( ̄▽ ̄;)」
「清算どころか又小室さんに執着しそうで怖い」
「話題作り感満載だけど、今さら感のほうが強いかな」
と、華原の行動に批判的な声が目立っていた。また、小室の妻であるKEIKO(40)は病気療養中とあって、
「KEIKOかわいそう…」
「華原はリハビリ中のKEIKOがどう思うかとか一切考えないのかな?」
「私がKEIKOだったら、見てられないな」
と、KEIKOの心中を気遣う声も上がっている。…