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ytv『ウェークアップ!ぷらす』に入社2年目・増井アナをプラス
ニュースキャスターの辛坊治郎が司会を務める読売テレビ系報道番組『ウェークアップぷらす』(毎週土曜 前8:00)。前身の『ウェークアップ!』(1991年12月~)から数えて25年目、『~ぷらす』に代わって10年。節目の春を迎えた次週4月4日より番組に新加入する同局の増井渚アナウンサー(23)が28日、大阪市内の同局で意気込みを語った。
辛坊治郎、森麻季の両キャスター陣との3ショット
増井アナは神奈川県出身で、慶応義塾大学文学部(仏文学専攻)を卒業し、昨年同局へ入社。2年目で全国ネットの報道番組に抜てきされ、突発ニュースの中継リポートや時のニュースにかかわるプレゼンテーションなど、現場の空気を中継で伝えるフィールドキャスターとしての活躍が期待されている。
自身のセールスポイントに「元気」と「フットワークの軽さ」を挙げた増井アナは、「休みが一日でもあると、すぐに旅行に出かけてしまうほどフットワークは軽い。ちょっと向こう見ずなところもありますが(笑)、興味を持ったことに向かう行動力はあるので、フィールドキャスターに向いているのかなと思います」と頼もしいコメント。
会見には、辛坊キャスターや元日本テレビ、現在はフリーのアナウンサー・森麻希も同席し、増井アナを激励した。昨年4月から同番組に出演している森は「1年前の私の緊張を思い出すようです(笑)」と笑顔で見守りながら、「この若さと元気をいただきながら、私もがんばっていきたい。一緒に番組を盛り上げていきましょう!」とエール。辛坊は「遠目に見ると日テレのミトちゃん(水卜麻美アナ)に似てるので、“ytvのミトちゃん”として僕が売り出します(笑)」と笑わせ、「これから経験を積んで、いつか森さんを脅かすような存在になることを目標にがんばって!」とゲキを飛ばしていた。
増井アナは「アナウンサーとしてもキャスターとしても大先輩にはさまれて、実はこうやって話すだけでもすごく緊張しているんです」と初々しさをみせつつ、「辛坊さんや森さんをよく見て勉強させてもらいながら、試行錯誤しつつ、毎回体当たりでがんばっていきます!『ウェークアップ!ぷらす』という大きな舞台を経験させていただくことで、私も成長できればと思っています」と力強く抱負を語っていた。