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ルビッツ副操縦士に客室乗務員時代。性癖に苦悩か。恋人ともうまく行かず。
24日に起きた独LCCの旅客機が墜落事故について、アンドレアス・ルビッツ副操縦士による意図的墜落と報じられて以来、その人物像については続々と新たな証言が飛び込んできている。興味深い記事として、英メディア『dailystar.co.uk』が伝えた内容をご紹介したい。
フランスで24日、ルフトハンザドイツ航空のLCC「ジャーマンウイングス」の旅客機が墜落事故を起こした件で、機長をコックピットから締め出し、故意に機体を山中に突っ込ませた疑いが極めて濃厚になっているアンドレアス・ルビッツ副操縦士。精神的な問題に苦しみ訓練を中断していた時期があったこと、担当医は勤務を認めていなかったこと、本人が雇用者にそれを隠して乗務していたことなどが次々と分かってきた。
そして新たに、ルビッツ副操縦士には自身の性癖に対する強い苦悩があったのではないかと報じられるようになっている。彼には来年の結婚を視野に同棲していた女性がいたが関係を解消しており、酷くふさぎ込むようになっていったという証言が多々出ているのだ。
英メディア「dailystar.co.uk」は、彼が地元・ラインラント=プファルツ州ヴェスターヴァルト郡モンタバウアー近くにある、ドラッグクイーンや小人を売り物にしているナイトクラブ「Agostea」に顔を出していたとの情報を得たとしている。また他紙もそれを裏付けるかのように、ルビッツ副操縦士にかつて客室乗務員をしていた時期があったことに触れている。パイロットや仲間から“Tomato Andy”(同性愛者の軽蔑的表現)と呼ばれ、ひどく傷ついていたことを友人が明らかにしている。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)