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中国各地の“赤ちゃんポスト”、続々閉鎖・・全国から依頼集中で南京の施設苦悩

 中国各地の“赤ちゃんポスト”、続々閉鎖・・全国から依頼集中で南京の施設苦悩

 中国国営放送「中国之声」は報道番組「新聞縦横」でこのほど、同国各地にあった“赤ちゃんポスト”に重い病気や身体障害を持つ赤ちゃんが大勢預けられて運営が難しくなり、続々と施設が閉鎖される中、同様の悩みを抱えながらも運営を継続する方針を示している江蘇省南京の赤ちゃんポストについて報じた。中国広播網が16日伝えた。
 報道によると、南京の赤ちゃんポストは2013年12月から試験的に運用されており、これまでの1年余りで400人を超える赤ちゃんが預けられた。広東省広州や福建省廈門(アモイ)、山東省済南などにあった赤ちゃんポストが続々と閉鎖される中、南京の施設には全国から依頼が集中しているという。
 赤ちゃんポストの運営をめぐっては「設置していることが赤ちゃんを捨てるという行為を増やしている」として、反対の声が上がっている。
 南京児童福利院の朱洪院長は、「赤ちゃんポストに預けられる子供は重い病気や身体障害を持っていることが多いが、適切な教育やリハビリを受ければ生きていくことができる。赤ちゃんを捨てることは違法だ」として、同施設が赤ちゃんを預けたいという父母に連れて帰るよう指導することもあると明かした。
 南京市は対応に悩みながらも、児童保護の観点から赤ちゃんポストの運営を維持する方針を示している。全国人民代表大会(全人代)の代表で江蘇省衛生・計画生育委員会の主任を務める王詠紅氏は、今年の全人代で、婚前健康診断を受け、近親婚や妊娠中の薬の乱用などを避けて赤ちゃんを捨てる行為を根本的になくすことを目指す提案をした。
 同じく全人代代表で南京外国語学校の朱善萍教科室主任は、婚前健康診断や妊娠中の健診についての制度を整えると同時に、障害や重病を持つ子供を育てる家庭への社会保障を強化する必要があると訴えている。
 (編集翻訳 恩田有紀)

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