仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
全人代代表が「香港の教師への愛国主義教育」を提案、一部から「洗脳」と批判―中国紙
全国人民代表大会代表(全人代、国会に相当)の香港地区代表、羅範椒芬氏が「香港の教師に中国本土で1カ月間の国情教育(愛国主義教育)を受けさせるべきだ」と発言し、一部から「洗脳だ」と反発する声が上がっている。16日付で環球時報が伝えた。
15日付の香港紙・星島日報によると、羅範椒芬氏は先ごろマスコミの取材に応じ、「国の大きさ、難しさ、複雑さを感じ取ってこそ、共感が生まれる。香港政府は教師に中国本土で1カ月間の国情教育(愛国主義教育)を義務付けるべきだ。香港の大学生も1学期間、中国本土の大学に留学させれば、考え方も随分と変わるだろう」と語った。
だが、この発言について、一部からは「洗脳だ」と反発する声も上がっている。香港の教職員組合である香港教育専業人員協会の馮偉華会長は「非常に恐ろしい考え方。教師を政治的思想を植え付けるための道具にしようとしている」と指摘。民主党の黄碧雲・立法会議員(国会議員に相当)も「教師を共産主義に染め、政治化させることが目的であることは明白。常軌を逸している」と批判した。
これらの批判に対して羅範椒芬氏は、「他人を洗脳できる人間は存在しない。誰にでも独立した思考がある。洗脳されることを心配する ようなことがあれば、自分に対して自信がないということだ」と反論している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)