中国ＢＹＤの電気バスが日本に進出、日本ネットは「走りながらバラバラになりそう」―中国メディア

　中国の自動車メーカー「比亜迪（ＢＹＤ）」の電気バス（ＥＶバス）が京都のバス会社に採用され、日本市場への進出を果たした。これについて、日本のネット上では「走りながらバラバラになりそう」など強烈な反応も寄せられている。２７日付で中財網が伝えた。
　今回、京都急行バスに採用された電気バス「Ｋ９」は全部で５台。定員６９人の大型車で、すでにドイツのフランクフルトや米ワシントン、英ロンドンなどで取り入れられている。２３日には京都で納車式も行われた。
　製造業を基幹産業とする日本市場に中国製の新エネルギー自動車がお目見えしたことに、日本の一部ネットユーザーからは激しい反発が寄せられている。「走りながらバラバラになりそう」「使う人が事故に遭わないよう祈っている」「１度に何時間走れるの？」「自分は絶対に乗らない」「テレビ、パソコン、スマホの次は車」などのコメントが相次いでいる。
　（編集翻訳　小豆沢紀子）韓国の京畿道で２７日午前、猟銃による乱射事件が発生して現地の派出所所長を含む４人が死亡、１人が負傷した。韓国・聯合ニュースの報道を、中国新聞網が伝えた。
　乱射事件は同道華城市の戸建て住宅街で発生した。猟銃を乱射した容疑者は自殺した模様。家庭内トラブルとみられるが、事件の具体的な発生原因については警察が調査中だという。
　このニュースは中国のネット上でも話題となっており、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）のユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
　「韓国では誰も銃の管理をしないのか？　恐ろしい」
　「韓国は本当に平穏に過ごしたくないようだ」
　「最近韓国ではどうして事件事故ばかり起きるのだろう」
　「韓国はどうしてしまった？　韓国では銃の売買ができるのか？　何かにつけて銃撃戦って……」
　「これ、去年と同じ流れだよ……年初に立て続けに事件事故が起きるって」
　「最近の韓国はとても怖い」
　「韓国はますます安心できなくなりつつあるなあ」
　「どうした、韓国。怖いよ」
　「今はどこも安全じゃないって感じだな……」
　「韓国でまた１つ実話に基づいた映画ができそうだ」
　（編集翻訳　城山俊樹）