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全員正装かよ!?日本の就活「リクルートスーツ」に中国人驚きの声=中国版ツイッター
2016年春卒業予定者向けの大学生らの就職活動が1日に解禁された。従来は12月に会社説明会が解禁されていたが、今年から政府の要請によって解禁日が3カ月繰り下げられた。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約6万人のフォロワーを持つユーザーがこのほど、「16年春に卒業予定の大学生の就職活動が1日に正式にスタートした」と紹介し、東京都渋谷区で開催された合同説明会には大学生が数多く詰めかけたと紹介した。
同ユーザーはさらに、リクルートスーツを着た大学生たちが真剣な表情で企業側の説明に耳を傾ける様子や、大学生たちで会場の通路が埋め尽くされた様子を写した写真を掲載したところ、中国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられた。
特に多かったコメントは大学生たちがリクルートスーツを着用している点で、「なぜ全員スーツに革靴なんだ?」、「全員正装かよ!日本で働くのはストレスが大きそうだ」といった意見が多く見られた。
中国では近年、スーツでの勤務が増えてきているものの、「ホワイトカラー」と呼ばれる職種でもまだまだスーツを着る人は少なく、私服での勤務のほうが一般的と言えるだろう。また、中国では就職活動においてもスーツ着用は一般的ではないため、ネットユーザーから「リクルートスーツ」を着用する日本の就活スタイルに驚きの声があがったのも無理はない。
また、「みんな同じでなければならないという日本らしい光景だ」、「日本の就活はあまりにかしこまりすぎでは?」といった声もあり、中国との違いに驚いたユーザーが多いように見受けられた。(編集担当:村山健二)
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