仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本の歴史修正主義は米国を戦犯にする・・米研究員の警告に韓国ネットは「こういうことだった」「米国が低姿勢だから日本が…」
韓国メディア・YTNは10日、米国の東アジア問題専門家が「日本の歴史修正主義は、米国を戦争犯罪者とする可能性がある」と警告したと報じた。
報道によると、米ジョンズ・ホプキンス大学国際関係大学院のデニス・ハルピン研究員は、外交誌「ナショナル・インタレスト」に寄稿した文章の中で、「日本政府の歴史修正主義の論理は、日本が戦争被害者だと前提にしている」と主張。そのうえで、一部の米国人が原爆被害者に対する良心の呵責を示していることについて「そのような行動は当時のトルーマン大統領を戦犯にしようとする日本の右翼に利用される可能性がある」と警告している。
さらに、「欧州と違い、日本では社会指導者層や政治家、ジャーナリストにも修正主義者がいる」と指摘、「慰安婦や南京大虐殺を否定する日本に対して沈黙すれば、最終的には第2次世界大戦後に世界秩序を築いた論理をすべて崩壊させることになる」と警告を発しているという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「この研究員は正しい米国の市民権者」
「こういうことだった」
「アルカイダが東アジアがら出ることになる。サウジのように一部の既得権だけ新米で、残りは反米。そのまま10-20年が過ぎれば日本でテロが起きる可能性もある」
「日本の矛盾をよく指摘してくれた」
「米国が侵略したのでもなく、米国が始めた戦争でもない。日本人はやはり地球村の敵」
「米国が低姿勢だから、日本が大きく出ている」
「日本の戦争のために血書を書いて日本に忠誠を誓った人々を民族の英雄として祭り上げている売国政党が集権した国もある」
「全世界が日本に忠告をしても米国が曖昧な態度を取っているから、日本は謝らない。戦犯国に免罪符を与えた米国が責任を取らなければならない」
「米国が日本に免罪符を与えたのは米国の覇権のため」
「米国を動かせたら、日本はすごい」
「歴史修正主義は永遠に治療が不可能な重い病気」
「第二次世界大戦は別として、今起きている戦争において米国は戦犯かもしれない」
(編集 MJ)