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日本統治時代の家屋が残る村、壁画アートで新たな風貌に/台湾・花蓮
(花蓮 30日 中央社)戦後に国民党とともに台湾に渡った軍人やその家族が住んだ“眷村”の一つで、東部・花蓮県花蓮市にある「介寿村」が、住民の働きかけによって民家の塀にアートが施され、新たな風貌に生まれ変わった。
台湾全土で老朽化した眷村が取り壊しや居住権の問題に面している中、同村は地域の活性化を推し進めるプロジェクトを立ち上げ、内政部の補助および地元の議員や里長(町内会長)の協力を取り付けて、新たな街づくりを始めた。
壁面アートの発案者で同村住人の田于妹さんは、若い世代に昔の地域の苦労や温もりを知ってほしいと語る。塀には、大陸からの船が花蓮港に到着した様子や空軍機、大鍋を使った料理など当時の生活や村の歴史を伝えるイラストがカラフルに描かれた。
同村の建物は日本統治時代に建設され、市営住宅として利用されていた。村名にある「介寿」は、蒋介石元総統の長寿を祈って付けられたもので、各地に同名称が使われた道路などが存在する。
(李先鳳/編集:名切千絵)
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上原健二
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