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炊飯器の次は米!安心安全な日本米が新たな爆買ターゲットに―中国
2015年2月25日、RFI中国語版は記事「中国人観光客、炊飯器に続き今度は日本米を爆買」を掲載した。
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2014年、中国は日本から160トンの米を輸入した。2013年比で輸入量は倍増。まだまだ少量とはいえ、日本米に対する高い関心を象徴する数字となった。最近話題の中国人観光客の爆買では炊飯器がターゲットになっていた。おいしく調理できることが最大のメリットだったが、日本米購入の動機は安全だ。
残留農薬や重金属汚染といった食品安全危機が広がるなか、もはや中国産の食糧など食べたくないという声が上がっている。輸送費や関税などのコストを考えると日本米はかなり割高だが、それだけの価値があるという意見も根強い。中国のネットショップでは日本米5キロが3万円弱で購入されたケースまであるという。(翻訳・編集/増田聡太郎)2015年2月25日、英紙デイリー・メールの報道によると、成田空港から豪ゴールド・コーストへ向かうジェットスターの機内で、日本人の男が隣席の女性の体を触ったほか、自身のズボンを下ろすなどの迷惑行為を行っていたことが分かった。
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デイリー・メールが23日、オーストラリア・メディアの報道を引用して伝えたところによると、昨年12月9日の成田発ゴールド・コースト行きのジェットスター機内で、日本人のによる迷惑行為があったことが分かった。ネイサン・パターソンさんは恋人とともに搭乗し、隣の席に座っていたが、恋人はパターソンさんとは反対側の隣席に座っていた50代の日本人男性から体を触られたという。パターソンさんが恋人とともに苦情を言ったところ、男は謝罪したが、酒に酔った状態だったという。
その後、男はポルノ雑誌を読み始め、ズボンを下ろして自慰行為をしていたという。パターソンさんは、他の搭乗客への配慮から客室乗務員には知らせなかったが、客室乗務員は男の行為に気づいていたにもかかわらず見て見ぬふりをしていたと話している。パターソンさんらはゴールドコーストに到着後、警察当局に通報し、男には2125オーストラリアドル(約20万円)の罰金が科せられたという。パターソンさんらはジェットスターに苦情を申し入れたところ、同社から謝罪があり、事件について調査を行い、男を搭乗拒否リストに加えたとの説明があったという。
この報道に、英国のネットユーザーからは、「その男にパンチを食らわせてやれば良かったんだ」「パターソンさんが真ん中に座るべきだったね」「きっと、同様の事件はもっと頻繁に起こっているはずだ」「この男は明らかにサムライではない」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)