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訪韓の岸田外相「戦後70年、日本は戦争を一度も起こしていない」=韓国ネット「しなかったとできなかったは違う」「われわれは永遠に非難し続ける」
2015年3月23日、韓国・モーニングトゥデイによると、日中韓外相会談で訪韓した岸田文雄外相が「日本は戦後70年間、戦争を一度も起こしておらず、平和に貢献してきた」と述べた。
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記事によると、日中韓外相会談に出席するため訪韓した岸田外相は22日、ソウルで開かれた日韓人材交流会の席上、21日の日中韓外相会談で中国の王毅(ワン・イー)外相が「歴史を直視することが3カ国の共通認識になった」と発言したことに関連し、「歴史を認識しなければならないことは確かだ」とし、「日本が第二次世界大戦以前の歴史に関して反省しなければならないのは当然だ」と述べた。さらに、「日本は戦後70年間、戦争を一度も起こしておらず、平和に貢献してきた」と付け加えた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「戦争好きの日本が70年も戦争を起こさなかったなんて、どれだけつらく苦かっただろう?日本が戦争を起こさなかっただけでも、世界平和に貢献しているというのは正しい」
「戦争を『しなかった』と『できなかった』は違う」
「日本の蛮行を直接受けた人がまだ生きているのに、このような妄言…。70年ではなく、700年間、武装解除させねばならない」
「70年前に起こした戦争の被害者である慰安婦が今も生きているぞ」
「私たちは70年間一度も忘れたことはない」
「日本は今、ナイフの刃を研いでいるところだ」
「永遠に謝罪しないでください。アジア諸国も永遠に非難し続けます」
「70年間、一度も戦争を起こさなかったらそれでいいのか?」
「こんな日本と会談するだけでも気分が悪い」
「中国も韓国も日本を恐れている」(翻訳・編集/三田)