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韓国、外国人誘致競争で7年ぶりに日本に逆転される・・韓国ネットは「日本に行くしかない」「我々が日本の悪口を言っても…」
朝鮮日報は23日、韓国が日本との外国人観光客誘致競争で7年ぶりに逆転されたと報じた。22日、朝鮮日報と韓国文化観光研究院が、日本政府観光局の出入局統計を分析した結果、昨年11月から今年2月まで4か月連続で、訪日外国人観光客数が、訪韓観光客数を超えたことが確認されたという。これは2008年10月以来、7年ぶりのことになる。
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今年2月の訪日外国人観光客は、前年同期比58%増の139万人で、過去最多を記録したという。日本は東京五輪を前に、「年間外国人観光客2000万人」の目標を掲げ、政府レベルで観光産業振興に拍車をかけている。韓国が効果的に対応できなければ、日本に追い抜かれたままになるのではという心配の声も出ているという。
記事は、訪日観光客の急増は、中国人観光客のおかげと指摘。昨年11月、中国の習近平国家主席と日本の安倍総理の首脳会談をきっかけに中国人の日本観光が増えているという。韓国国内の旅行関係者は「首脳会談後に、中国人の日本観光に対する規制が緩和され、中国人観光客が増えている」と話す。
また「円安」も訪日観光客急増の秘訣と指摘した。「日本では、相対的に安い費用で最高のサービスを体験することができる」とし、おかげで「韓国に来る外国人観光客が日本に行き先を変えている」という。昨年、韓国観光公社が訪韓外国人に行なったアンケートをみると、旅行先を選択する際、比べた国として日本が38%で最も高く、日本と韓国は海外旅行の行き先として競合関係にあると伝えている。
記事では、日本政府は政権交代に関係なく、観光入国推進基本法を制定するなど、10年以上に渡って観光育成政策を広げており、消費税還付制度やビザ緩和政策も効果的だと分析。一方、韓国の観光政策に対し、漢陽大学イ・フン教授は「韓国観光の特徴であるショッピング観光や芸能人を中心とした韓流観光だけでは限界が明らか。韓国も体系的な戦略を作り、一歩一歩実践することが重要だ」と話している。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「当然の結果。韓国に観光インフラがない」
「適当な旅行会社が適当なガイドを使っていることが問題」
「中国人が韓国と日本に行ってみて、食べ物やサービス、観光資源などの面から日本がいいと思った結果。我々が日本の悪口を言っても、日本製をいいと思うように、観光商品も同じ」
「韓国に来て見るものがない」
「韓国は半島気質でイタリアやスウェーデンのようだが、日本は島気質で英国みたいに逞しい心を持っている」
「汚く、不親切で、ぼったくり。…