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韓国で“Dの恐怖”が現実化?物価、景気、輸出に不安・・韓国ネットは「どこからが間違いだった?」「日本は耐えられたが…」
韓国・聯合ニュースは1日、同国では消費者物価上昇率が2か月連続で事実上のマイナスとなり、デフレ懸念が強まっていると報じた。
記事によると、韓国統計庁が発表した3月の消費者物価上昇率は0.4%と、15年8か月ぶりの低水準となった。たばこの値上げ効果(0.58ポイント)を差し引けば、2月に続いてマイナスを記録した。
全産業の生産状況を示す産業生産指標は、2月は前月比2.6%増を記録したものの、不振だった1月(同2.0%減)の反動や旧正月の影響が大きく、「回復が堅調になったとみるのは難しい状況」だという。
現に韓国経済の“重要な柱”である輸出は減少傾向が続いている。韓国の3月の輸出額は469億8800万ドルで、前年同月比で4.2%減少した。前年割れは3か月連続だ。一方で、3月の貿易収支は83億9200万ドルと史上最大の黒字となったが、これは国内需要の減少で輸入が同15.3%減と、輸出を超えるペースで減少したため。典型的な“不況型黒字”だ。
こうしたことから、韓国のエコノミストからは「デフレの初期段階の可能性があり、注視すべき」(オ・ジョングン韓国経済研究院招聘研究委員)、「デフレと景気後退が同時に進行して深刻になっていると懸念される」(ソン・テユン延世大教授)といった指摘が出ている。
ただ、韓国政府は「現在の物価は原油安などサプライサイドの要因によるもの」(イ・チャンウ企画財政部経済政策局長)とデフレ懸念を否定、内需が拡大すれば物価も正常化するとしている。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「予測されていたこと。税金払っても無駄遣いばかりだから、よくなるはずがない」
「これくらいで無能な朴大統領は辞任しろ」
「いったいどこからが間違いだったのだろう?朴大統領を選んだことを申し訳なく思っている」
「この調査おかしいよ。いったい何を根拠にしている?物価はものすごく上がった」
「大統領以外の国民は全員知っている。この国が崩壊に向かっていることを」
「前回の金融危機の時は、国民は募金までして、何とか頑張った。今度は金融危機が来ても国を助けようとする国民はいない。ウェルカム・トゥ・ヘルだ」
「正直、国会議員が多すぎる。人口5000人に対する議員が多い。その議員たちが不祥事ばかりを起こす。税金はどこに消えた?」
「まったく対策がない国。私は家族と来月カナダに移民する。苦労するだろうが、ここよりはマシだと思う。…