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韓国造船業の新規受注、四半期別で3年ぶり世界一に 中国・日本抑え
造船・海運業界の調査会社、クラークソン・リサーチによると、今年第1四半期(1~3月)、韓国造船業の新規受注量は中国と日本を抑え、世界一の規模となった。韓国の四半期別の受注量が世界一になるのは3年ぶり。中国・環球時報が10日伝えた。
韓国メディア・韓国経済の報道によると、今年第1四半期に世界の船舶受注量は562万CGT(標準貨物船換算トン数)で、造船市場の不景気により前年同期の1619万CGTから大幅に減った。
このうち韓国の造船会社の受注量は231万CGTで、世界の41%を占めた。同時期に日本の受注量は162万CGTでシェア28.9%、中国は135万CGTで24.0%だった。
韓国で造船業の歴史は長くないが、基幹産業の一つとなっており、2000年には世界の受注の45%を占めた。ただ世界的な造船不況により、その地位は揺れ動いている。
韓国・東亜日報によると、第1四半期に韓国のシェアが1位となった背景には、中国造船業の縮小がある。中国造船業の主力であるばら積み貨物船の需要が世界で落ち込んだ。韓国と日本は高度な技術を用いた船に強みを持っており、影響が小さかった。
(編集翻訳 恩田有紀)
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上原健二
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